素質×発想の転換で
お客さまの“欲しい”を
生み出す
パラダイムスイッチ起業プロデューサーの
西谷綾です。
消費者が気づかないうちに、
印象戦略は行われている
と言うことを今日はお伝えしたいと
思います。
なぜ時計の広告やカタログなどは
10時10分をさしているモノが多いのか
わかりますか?
広告やカタログなど
商品をアピールするものは
印象が大切です。
そこで好印象を持ってもらうには
全体的なデザインはもちろんのこと
そこからどんな感情を抱いてほしいのか
と言うことを考えるのも
ひとつのポイントです。
時計の針の位置と感情・・・???
って思ったかもしれませんが、
針だと思わずに考えてください。
10時10分にすると
スマイルマークに見えるんです。
ただの冗談かと思われがちですが
本当の話なんです。
意識をしなくても、
針の位置からニッコリした印象を
持たせることで
その時計自体に好印象をつけるために
わざと10時10分にしているのです。
これは意識的に気づかなくても
潜在意識的にキャッチしているので
問題ないんです。
と言うように、
実は細かいところで
印象操作と言うのがされています。
あなたの商品・サービスに
お客さまが好印象を持ってもらうには?
と考えてみてくださいね。