フードロス問題を新規顧客獲得につなげたアイデア

素質×発想の転換で
お客さまの“欲しい”を
生み出す
パラダイムスイッチ起業プロデューサーの
西谷綾です。

ピンチの陰には必ずチャンスがある!

これを見つけられるかどうかが
起業を左右するので、
そんなピンチを活用したサービスの話を
していきたいと思います。

賞味期限の短い食品を扱う
飲食店にとって、
営業時間内にすべてを売り切ることが
できれば良いですが、
それが難しくフードロス問題が
取り上げられていますね。

それをなくすべくできたサービスが
TABETEと言うアプリです。

お店側は〇時までに取りに来てくれるなら
いくらで販売します、
とアプリに載せておくと、
ユーザーがそれを見つけて
Webで決済して引き渡すだけ。

エリアで検索もできるので、
家の近所とか職場とか出先で
検索することができるので
アプリを使ってはじめて行ってみた!
と言うケースも出てきます。

つまり、フードロス問題を
解消しながら新規顧客獲得も
できてしまうのです。

そもそも捨ててしまったら
利益にならないので、
それが売れてアプリに手数料を
払うだけなので、
広告宣伝費をかけると思ったら
かなりリーズナブルな仕組みですね。

こうして、問題を解決することで
新しい起業のアイデアが見つかります。

ぜひ、ご自分の業界の問題を
解決できるものはないか?
と言う視点で考えてみてくださいね。